ピティナ・CrossGiving

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第6回香港青少年ピアノコンクール日本予選

主催:大江戸パパゲーノステーション(代表:金子恵先生)
登録年度:2015年

世界随一の才能が集まるアジアコンクールに、日本人が挑戦する機会を作りたい。

香港青少年音楽コンクール(英語名:The Asian Youth Music Competition)は、Parsons Music Foundation主催、香港音楽導師同盟、ロンドン・トリニティカレッジ等が協賛、後援するコンクール。2001年に香港で始まり、2008年からは3年に1度開催される若き才能のための一大イベントとなりました。ヨーロッパ、アメリカを含む全世界で予選が行われ、世界の若き才能が一堂に会し、腕を競い合う世界でも数少ない場と言えます。
秋にワルシャワで開かれる第17回ショパン国際ピアノコンクールでは、450名余りの応募者総数の3分の2が日本、中国、韓国からのものでした。日本を含むアジアのピアニスト、そして音楽教育に情熱を注ぐわれわれピティナの同志・同胞の蒔いてきた種が、いま、大きな花を咲かせつつあると言ってよいでしょう。
古くからアジアの国際都市として発展してきた香港。ピティナで育っている若きピアニストがこの刺激的かつ有意義な舞台にチャレンジできる機会を提供するため、日本予選を2015年9月6日に開催します。そこで、予選選抜者への褒賞金となる渡航費を、寄付でご支援くださいますよう、皆様にお願い致します。

代表挨拶
金子恵先生

若者にとって、海外のコンクールに参加し、他国の同じ世代の若者たちの演奏に触れることは、疑いなくかけがえのない経験となります。国内だけでは持ちえない「意識」と「感覚」を得る機会を実現すべく、国立音大の加藤一郎先生に監修いただきながら、当コンクールを開催することになりました。皆様からのご支援を宜しくお願い致します。

活動報告

第6回香港青少年音楽コンクール 日本予選
開催日:2015年9月6日(日)
会場:<東音>ホール(東京都豊島区巣鴨)
参加部門:
第1グループ(25歳以下)、第2グループ(20歳以下)、第3グループ(12歳以下)、カバレフスキー部門、モーツァルト部門、ソナチネ部門など全9カテゴリー
日本予選審査員:
審査員長…アンドリュー・マ(画像)
日本予選監修…加藤一郎(画像)
金子恵(画像)
予選の褒賞:各カテゴリー最大1名を選抜し、渡航費の全額もしくは一部を補助する。
協賛:公益財団法人 福田靖子賞基金
後援:一般社団法人全日本ピアノ指導者協会

寄付金:241,846円
使用用途:参加者の香港ファイナルへの渡航費として

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